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生活はいつもそこに
映像
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修了制作で設計した2つの住宅が設計者の手を離れた後、生活者とともに揺れ動く様相の記録である。 壁の一部のような開き戸を開けると家の外観が変わり、テーブルと一体となった引き戸を移動させると作業場所が変わるように、暮らしと家の断片が対応するようにして姿を変える。そんな断片的な生活の影が一つの敷地内で現れては消え、都市の風景の一部となる。 東京という都市で暮らす人々の生活がいつもそこにある。
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